さらば！大好きな全身タイツ

　あって得ることを捨てるありますと哲学の上で言います。時にはいくつかものを得るため、その他のいくつかものを捨てなければならないのです。だから、好きな全身タイツを捨ててしまいました。ただしヒロイン決定時からの分岐ではなく、最初からその娘を狙ったんです。ただ、どうしても昔のシリーズと比べてしまうので評価が厳しくなってしまう。あと、５の発売前にクソゲーを連発してブランドイメージを落としていた事も無視できない。

空しいをググってみて、虚しいと同じ意味だと初めてしりました。最初は悲しいの誤植なんだろうか、打ち間違いなのだろうか、とか色々考えてしまいました。自分が本当に守りたい物のためなら、どんなことでも耐えられるんだ。完成したモノが素晴らしければそれで構わない。さらば！大好きな全身タイツよ。